C級スポット探索日記

C級スポット探索日記

各地の資料館・博物館・珍スポを回り倒すのが趣味です。車が無いので公共交通機関利用で粘っております。転勤族(神奈川→埼玉→長野)

長野県

信州塩尻農業公園 チロルの森

牧場要素のある森林公園。動物たちとのふれあいゾーン・クラフトや食体験・ゴーカートにアスレチック、いろいろあるよ!という感じ。 標高1,000mなんて高所に位置しているので、同じ山岳地帯のオーストリア・チロル地方をモチーフにしたそうな。自家製ビール…

小さな絵本美術館(岡谷)

『ばばばあちゃん』シリーズの作者さとうわきこの美術館です。国内・国外の絵本作家の作品を紹介しています。メルヘンな建物を予想していたら、コンクリ打ちっぱで武骨な外観。美術館だと気づかずに通り過ぎるところだった。ばばばあちゃんはこの要塞に立て…

ミュージアム鉱研 地球の宝石箱

塩尻と岡谷の境界くらいの山の中に、鉱石のミュージアムがぽつんとあるので驚きである。岡谷ICから車で20分ほど。公共交通機関は期待するだけ無駄な立地なので諦めましょう。 鉱研工業という企業が開設しました。ボーリングマシン(球転がす方じゃなくて、地…

茅野市尖石縄文考古館

尖石(とがりいし)と読みます。この地域には縄文時代の遺跡が多くありますが、国宝に指定されるほどの土器が発掘されているのだ。拝みましょう。 コレクションが多様で、普通の縄文系資料館とは一線を画しております。あとリニューアルでもしたのか、館内が…

沓掛温泉・田沢温泉

長野県の青木村にある温泉×2に行きました。 どちらも山中の小さな集落にある共同浴場、しかも硫黄泉です。秘湯とまでは言わないけれど近い雰囲気はあります。 〇 沓掛温泉 1つめは沓掛(くつかけ)温泉。別所温泉の西、鹿教湯温泉の北側にあります。松本・…

青木村歴史文化資料館

長野県の青木村の資料館です。主な展示内容は、百姓一揆。江戸時代の青木村は血気盛んな土地で、大きな一揆を何度も起こしていたそうな。青木の民は戦闘民族。 他には昭和期の懐かし民具グッズ、俳人 栗林一石路の資料があります。 入館料は無料です。 一揆…

信州昆虫資料館

長野県の青木村にある資料館です。県内に生息する蝶・蛾・甲虫・ハチなど片っ端から標本にして展示しております。苦手な人は発狂して戦死するのではないか。ちなみに私は虫が苦手です。 入館料は300円です。 資料館へは国道143号を使うのですが、、これがい…

松本市四賀化石館

1500万年前の松本は海の底でした。まぁ日本の半分くらい沈んでたそうですが、この四賀という地域ではクジラ類の化石が多く見つかっており、新種も発見されています。というわけで大規模な化石を展示しております。 そんな四賀地域は松本の北東部、山間部…

松本市立考古博物館

縄文~平安頃の古代を扱う資料館です。松本駅の南東、車で20分ほどの山の中。 日通のトラックが立ちふさがっていましたが、これは展示物ではなく普段は居ないと思われます。 市のHPでは中山線ってバス路線が最寄りだと書かれていますが、アルピコ交通の路…

飯田市上郷考古博物館・秀水美人画美術館

飯田市の古代に特化した博物館に、美人画の美術館を並べたという異種格闘技系の施設です。なぜその組み合わせなのか。最寄り駅はJR飯田線の伊那上郷駅ですが、飯田駅からでも徒歩25分で来れます。しかし飯田線って1時間に1本程度と、意外に本数あるんで…

柳田國男館・日夏耿之介記念館

飯田市美術博物館に併設されている2棟です。まずは柳田國男館から。 説明不要かと思いますが、日本における民俗学を始めた人で、『遠野物語』のカッパは代表作。全国各地を歩き回って文献だけでなく口頭伝承をかき集め、伝説や怪奇話が単なる与太話ではなく…

飯田市美術博物館

飯田市の美術館&博物館です。略称は「美博」らしい。化粧品か。 美術館は日本画家 菱田春草をメインで扱ってます。美術館:博物館=1:2くらいの割合。プラネタリウムも併設。 入館料は310円。飯田駅から徒歩20分ほどです。 まずは博物館の方から。…

川本喜八郎人形美術館

人形劇だいすき飯田市の、人形特化型美術館です。 川本喜八郎(1925-2010)は人形劇アニメの大家で、NHK『人形劇 三国志』『平家物語』、その他アニメやCM制作多数。この人が飯田市に多くの人形を寄付したので、それを展示しています。 飯田駅から徒歩15分…

竹田扇之助記念国際糸操り人形館

飯田市は「人形劇のまち」だそうです。江戸時代には20以上の人形座があり、専用舞台も作られました。明治~昭和初期に衰退したものの、地域や学校で人形劇クラブを結成し、伝統芸能を継承しつつ今に至っています。 そして「20世紀最高の人形劇人7名」の…

松川町資料館

松川町の資料館です。伊那大島駅から徒歩10分。入館は無料。 長野県には松川”村”もありますが、まったく関係ないです。車でも1~2時間かかる距離じゃないかな。ややこしい。長野県民の各地域間のいがみ合いは異常(と長野育ちの人が言っていた)。 展示…

駒ヶ根市立博物館

駒ヶ根市の博物館です。駒ヶ根駅から徒歩15分。 見た感じ、建物が何棟も並んでいてスケールが大きい。これは展示のボリュームがすごそうですね。果たして何時間かかることやら。 ・・と思ったら、展示室はこの1室。そんな馬鹿な。 どうも公民館や図書館な…

時計工房 儀象堂

下諏訪にある時計の博物館です。諏訪は「時計のふるさと」なのです(パンフレットより)。 今日の時計は水晶を用いたクォーツ式が主流ですが、世界で初めてその腕時計を開発したのが、諏訪を本拠とするセイコーエプソン(株)なのだ。 社名を聞いてもピンと…

星ヶ塔ミュージアム 矢の根や

諏訪の北東にそびえ立つ霧ケ峰山塊では、縄文時代の必須アイテム黒曜石が大量に見つかっています。縄文人が立ち入った痕跡が多く残り、またここで採取された黒曜石は北海道や東海地方でも発見されているので、意外にも縄文人はモンスターハントだけでなく交…

おんばしら館よいさ

諏訪大社 下社春宮そばにある資料館です。名前通り、御柱祭について展示しています。 下諏訪駅から徒歩20分。入館料は300円です。 御柱祭りは当ブログで何度も関わっているので蛇足ではありますが、下記の特徴があります。 ・6年に1度開催され、諏訪大社を構…

今井邦子文学館

下諏訪の女流歌人 今井邦子(1890-1948)をあつかう資料館です。下諏訪駅から徒歩15分。 建物はその実家で、江戸時代には茶屋をやってたのを復元しました。面している道路はかつての中山道だそうな。 入館料は無料です。 主たる功績としては、女性のみによる…

諏訪市博物館

諏訪市の博物館です。諏訪大社の上社本宮の正面にあります。・・つまりアクセスは悪いのです。上諏訪駅からバス20分~50分かかります。市街地の方に建てて欲しかったでござる。 www.city.suwa.lg.jp バスでの所要時間は、系統次第で相当かわるのです。1番早…

片倉館

諏訪にある昭和期の洋館です。製糸業の片倉財閥により1928年に建築され、国の重要文化財に指定されています。 なんと温泉施設も併設されていて日帰り入浴ができるのだ。その浴室も文化財です。 上諏訪駅から徒歩10分。 洋館はガイド付きツアーとガイドなし自…

神長官守矢史料館

館名が読めない。「じんちょうかん もりや しりょうかん」です。 神長官は諏訪大社のNo.2神官にあたるそうです。その役職を古来から務めている守矢氏の資料館、という意味。 守矢氏の先祖は洩矢神(もりやのかみ)というGODだったのですが、出雲から来た建御…

旧山辺学校校舎

松本市にある、1885年建築の旧小学校校舎です。 松本には国宝になった開智学校のほか、旧制高校や裁判所の建物なんかも残っており、「規模大きめの公共建物は残す」市民性があるようです。自称 学都 ですからね。 アクセスは松本駅バスターミナルから「美ヶ…

諏訪湖博物館・赤彦記念館

諏訪湖の湖畔にある、下諏訪町の博物館です。諏訪湖の自然環境や生活史の資料を展示しています。併設されている赤彦記念館は、アララギ派の主要歌人 島木赤彦を扱っております。 下諏訪駅から徒歩20分です。入館料は350円。 まずは諏訪湖博物館を見たい…

宿場街道資料館

下諏訪の宿場町を紹介する資料館です。中山道と甲州街道の分岐点で、大規模な宿場町だったそうです。当時の旅行業界のビジネス方法を紹介しています。 また下諏訪は幕末に活動した赤報隊終焉の土地なので、その関係資料も展示されています。 下諏訪駅から徒…

鈴木鎮一記念館

国際的なバイオリニストで音楽教育者 鈴木鎮一(すずきしんいち 1898-1998)の資料館です。どうみても民家なので住所を間違えてないか一瞬不安になりますが、本人の自宅を改装して作ったからなので大丈夫です。 松本駅お城口から信大病院行のバスで15分、…

安曇野高橋節郎記念美術館

安曇野市の穂高に、漆芸家である高橋節郎(1914-2007)の美術館があります。工芸品として捉えられていた漆芸を絵画に用いて、芸術品にしてしまった先駆者だそうです。 ついでに江戸時代建築の生家も復元して、美術館とセットで見学できます。 〇 アクセス 穂高…

塩尻短歌館

緊急事態宣言が明けたので、塩尻市の広丘にある短歌館に行きました。 JR中央線の広丘駅から徒歩10分、入館料300円。 明治以降、正岡子規とか高浜虚子らを中心に和歌・俳句が近代文学として興隆した頃、この広丘にも文人が集まってちょっとした短歌軍…

塩の道ちょうじや、流鏑馬会館

大町市にある古い商家を利用した資料館です。大町には新潟の糸魚川~松本を繋ぐ千国街道がありますが、江戸時代に塩の輸送で使われたほか、上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事でも登場し、「塩の道」と呼ばれています。その街道に関する資料展示をしていま…