C級スポット探索日記

C級スポット探索日記

各地の資料館・博物館・珍スポを回り倒すのが趣味です。車が無いので公共交通機関利用で粘っております。転勤族(神奈川→埼玉→長野)

長野県

塩の道ちょうじや、流鏑馬会館

大町市にある古い商家を利用した資料館です。大町には新潟の糸魚川~松本を繋ぐ千国街道がありますが、江戸時代に塩の輸送で使われたほか、上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事でも登場し、「塩の道」と呼ばれています。その街道に関する資料展示をしていま…

アルプス温泉博物館

長野県の大町温泉郷に「薬師の湯」という日帰り温泉施設がありますが、その館内に博物館が併設されています。 博物館見学のついでに温泉にも入れる。完璧じゃないですか。優勝。 もくじ アクセス・入場料 展示1 昭和感ある説明パネルたち 展示2 各地の温泉…

塩尻市立 平出博物館 & 平出遺跡公園

「日本三大遺跡」で検索すると、静岡の登呂遺跡・青森の三内丸山遺跡が出てきて、もう一つがこの平出(ひらいで)遺跡だそうです。 縄文時代から平安時代まで幅広く豊富な出土品があり、古代研究に大きな貢献をしているそうな。国の史跡にも指定されています…

上田市立 丸子郷土博物館

丸子町は2006年に上田市に吸収された市町村ですが、明治~昭和にかけて生糸生産の一大産地となってアメリカにじゃんじゃん輸出しており、この世の春を謳歌していたのだ。 そんな青春を懐かしもうという地元ネタ資料館です。廃線となった上田電鉄の丸子線…

雷電資料館(道の駅「雷電くるみの里」)+雷電の生家

江戸時代に雷電 爲右エ門(らいでん ためえもん)」という力士が居ました。21年のプロ生活で勝率9.6割以上という尋常じゃない強さを誇り、大相撲界の最強力士と名高い人です。 東御市の出身なので資料館が道の駅「雷電くるみの里」に併設されています。1…

蜂天国

長野県トップクラスの珍スポとして君臨し続けている東御市の「蜂天国」です。 スズメバチの巣を利用したキテレツ極まりないアート作品を世に出しており、約500点もの展示があります。どういうことだよ・・ もくじ アクセス・入館料 展示1 蜂の巣の作品ぞ…

池波正太郎 真田太平記記念館

池波正太郎の代表作に『真田太平記』という、真田一家の興亡を描いた長編小説があります。上田はメイン舞台であり、池波も取材でよく訪れていた土地なので、記念館が建っているのだ。 アクセス・入館料 展示1 真田太平記と池波の私物コーナー 展示2 忍者の…

信濃国分寺資料館

聖武天皇によって全国にどさどさ建てられた国分寺は、信濃国では上田に出来ました。真田家vs徳川家の第二次上田城の戦いで舞台の一つになったり、蘇民将来符の配布イベントが有名だったりします。 もくじ アクセス・入館料 展示1 信濃国分寺について 展示2…

尾澤木彫美術館

木彫作品の美術館です。大正時代の上田の農村は不況にあえいでおり、副収入を得る手段として農民が彫刻製作に励んでいて「農民美術」と呼ばれているのだ。その第一人者である尾澤さん一家によるミュージアム、、というか尾澤さんの自宅だと思う。 もくじ ア…

真田氏歴史館

上田駅の東方10kmくらいの位置に「真田」という地域があります。あの真田家の出身地で、彼らに特化した資料館があるのです。 もくじ 概要(アクセス・入館料) 展示 真田家の出自ネタが多め 概要(アクセス・入館料) アクセス 普通は車だと思いますし、…

上田市立博物館

戦国時代に真田家が城を構えており、徳川と2度も派手な合戦が行われたことで有名な上田。今では城跡公園が整備され、公園内に市立博物館があるのです。 もくじ 概要(アクセス・入場料) 展示1 上田藩主たちの持ち物(真田は除く) 展示2 人工癌を作り出…

別所温泉(外湯巡り)

長野県の上田市にある別所温泉は「日本最古の温泉」候補の1つです。外湯が3つあって、1つ150円で入れるのだ。しかも硫黄泉!温泉好きは行くしか無いですね。 もくじ 概要&アクセス 外湯まわり 1.大師湯 2.石湯 3.大湯 概要&アクセス 「日本最…

岡谷蚕糸博物館(シルクファクト岡谷)

岡谷は製糸業で発展した町。明治時代に生糸の生産高で全国トップクラスになり、「糸都 岡谷」なんて言葉もあります。この博物館ではそんな岡谷製糸業の歴史のほか、本物の蚕・製糸作業の実演を見れたり、蚕のサナギの佃煮を食べられたりするのだ(卒倒) 概…

イルフ童画館

大正~昭和前半、子供むけの絵「童画」は美術界では軽視され、テキトーな扱いを受けていました。その風潮を覆すために若き画家が立ち上がり、芸術としての領域にまで昇華させるのですが、主要人物の一人、武井武雄の美術館です。 概要 武井武雄について アク…

長野市立博物館、川中島古戦場

武田信玄と上杉謙信による歴史的合戦「川中島の戦い」、その跡地は公園として整備され、市立博物館がそこにあるのです。戦国好きで武田推し・上杉推しには訪問不可避な場所となっております。 概要 アクセス 入館料 内容1 川中島古戦場跡 内容2 博物館の展…

諏訪高島城

上諏訪駅から徒歩15分の距離にある、1598年に建てられた城です。諏訪藩の役所。 建築当時は諏訪湖の水がここまで来ており、水に囲まれた「浮城」なんて雅な名前が付けられていた。まぁ江戸時代初期に干拓したので僅かな期間だったようですが。 今でも水堀は…

諏訪五蔵 酒蔵めぐり 

上諏訪駅の徒歩圏内に5軒の酒蔵が並んでおり、試飲して回れるのだ。電車で行けるので酒飲みも安心。がんがん飲みましょうね。 駅から順番に、舞姫・麗人・本金・横笛・真澄と並んでおります。まずは徒歩10分で到着できるこちらの舞姫酒蔵から。 店舗に入…

烏川渓谷緑地

森の中をたらんこたらんこ歩きたいという時に烏川渓谷緑地はなかなか良いかもしれない。長野県が整備した公園で、林の中や川沿いを散歩できるコースが作られています。 何が良いって、人があまりいないことだ。土曜の午後3時くらいに行ったが、私のほかに客…

旧 林家住宅(岡谷)

長野県の諏訪と岡谷は明治時代に製糸業が盛んで、大きな工場が幾つもあったんですね。だからこの産業で大当たりした富豪が豪華な屋敷を建てているわけです。 ここもその一つ。林製糸所の経営者 林国蔵のもので1900年前後に建築されました。 岡谷駅からは…

辰野町 世界昆虫館

なんと辰野町には世界中の昆虫が大集結していたのだ。すごいぞ! 実は愛知万博に長野県のパビリオンが出店した際、ここの昆虫標本も出張展示されていたらしい(館内にそう書かれてた) 人口2万人の小さな町なので、たぶん人よりも昆虫の方が多い。有効な資…

安曇野市 天蚕センター

「天蚕」は、野外で行う養蚕のこと。 安曇野では江戸時代から行われていて、その糸で出来た製品の美しさは「繊維のダイヤモンド」と呼ばれているのだ。 戦争が原因で一時生産が途絶えてしまったが、伝統技術を維持するために天蚕振興会が発足し、そこが資料…

劇団四季記念館

劇団四季の記念館が大町にあると最初に聞いた時、「?」ってなってしまった。 東京のど真ん中に幾つも劇場持っている団体がなぜこんな田舎に。 館内資料によると、劇団四季の創設者 浅利慶太が別荘を長野で探していたそうな。 軽井沢にする予定だったのだが…

白馬村歴史民俗資料館

白馬村の資料館は、「白馬グリーンスポーツの森」という施設の中にあります。 白馬駅からだと2kmで徒歩25分。飯森駅からだと1.3kmで15分くらい。 グリーンスポーツの森はキャンプ場やアスレチック、テニス場にマレットゴルフ場など色々備わって…

松本市時計博物館

そごうでも三越でもありません。時計専門の博物館です。 松本駅から徒歩10分。入館料は310円なり。 駐車場は無いので、車勢はその辺の有料パーキングに停めてきましょうね。 本田親蔵さんという方が生涯をかけて収集したコレクションを松本市に寄付したのが…

木祖村郷土館

木祖村の郷土資料館です。薮原駅から徒歩10分。 木祖は、木曽川の源流があるので木曽の祖、という意味だそうです。 すぐ隣に木曽町があって、読みはともに「きそ」であるから大変ややこしい。どっちかもう少し譲歩できませんでしたかね。 ちなみに県内には他…

高瀬資料館(島崎藤村『家』のモデル)

島崎藤村の姉の嫁ぎ先。 藤村はよく遊びにきていたようで写真やら手紙やら言い伝えやら沢山残っており、小説『家』では重要な舞台としても登場する。つまり”聖地”です。 『夜明け前』にも出てくるそうだが、私はそちら未読なのでスルーでお願いします(歎願…

木曽観光文化会館(まつり会館)

ちょっとした資料室+休憩所っていう場所です。 入場無料。福島宿の古い家屋が並ぶ「上ノ段地区」にあります。散策にへばり疲れた観光客用です。 グーグルマップだと入り口が分かりづらいのだけれど、東側の道路から入るのが正解です。西側からは高低差があ…

福島関所資料館(木曽)

中山道の一部である木曽路は90km程の道のりで愛知と信州を繋いでおり、その代表となる関所がここ。入り鉄砲と出女の管理ですね。 木曽の場合は木材が産業で、よその地域から食料を買うのに不可欠な輸出品だったから、盗伐・木材の不法持ち出しの監視もしてい…

木曽福島郷土館

山道を歩いていると突如現れる堅牢そうな建物がこの資料館です。 生い茂っている木に取り囲まれているし、明らかに年代物の外観なので、寂れた温泉街の廃墟ホテルではないかと疑わしくなる。いちおうこれでも公立施設なのです。 この資料館、開館日時がパタ…

御料館(旧帝室林野局木曽支局庁舎)

名前が長い。林野庁の旧施設です。 木曽福島駅から徒歩20分ちょっと。 木曽の山林は江戸時代には尾張藩により管理されて「盗伐は即死刑」という厳重な管理がされており、明治時代には皇室の管理下に入った。 現場管理していた役所が、帝室林野局木曽支局とい…