C級スポット探索日記

C級スポット探索日記

各地の資料館・博物館・珍スポを回り倒すのが趣味です。転勤族(神奈川→埼玉→長野)

東京都

エビスビール記念館

アサヒスーパードライ 198円キリン一番搾り 205円プレミアムモルツ245円エビス 245円近所のコンビニで売られているビール1缶の値段です。「エビスとプレモルは高級酒」と職場の同僚が言っていたが、50円の差はビール界、、というよりお小遣い制の家庭では生…

村内美術館(家具と絵画のコラボ)

これなんだと思いますか。アフリカの楽器?キノコ? 正解は椅子でした。分かるか!どうやって座るねん。 そんな面白い椅子やゴージャスな家具を、絵画と一緒に展示している不思議な美術館です。 もくじ 概要・アクセス・入館料 展示1 おもしろ椅子の数々 展…

田河水泡・のらくろ館

漫画『のらくろ』の作者 田河水泡が江東区出身なので、記念館が建てられています。様々なところで見かけるキャラですが、いったい何者なのか。館内には漫画図書館もあります。 概要(アクセス・入館料) 展示 のらくろを知ろう 図書館で「のらくろ」を読もう…

府中市郷土の森博物館

府中市の「郷土の森公園」内にある博物館です。資料館だけでなく、江戸~昭和頃の古民家や役所の建物を移築した、ミニ「たてもの園」もあるのだ。 博物館 展示1 くらやみ祭り 展示2 府中の歴史や文化 たてもの園 来館情報 アクセス 入館料 駐車場 博物館 …

木版・合板博物館

木材と合板(薄くスライスした木の板を重ね合わせた材料)に特化したマニアック資料館が新木場駅から徒歩10分のところにあるのです。 材木商人が木場の町から移転して出来たのが新木場というだけあって、周囲には材木工場が多く大変ガテン系の雰囲気がする…

都立 第五福竜丸展示館

第五福竜丸の展示館が、新木場駅から徒歩10分夢の島公園の中にあるのです。 1954年に米軍がビキニ環礁で実施した水爆実験の被害を受けたマグロ漁船ですね。 入館料は無料です。 中に入るとさっそく巨大な第五福竜丸くんがお出迎え。大きすぎて写真に収まりま…

昭和天皇記念館

昭和記念公園の中に、昭和天皇記念館という資料館があります。 立川駅から徒歩10分、公園あけぼの口から入り、花みどり文化センターという施設にある。公園は有料区域と無料区域に分かれているけれど、ここは無料区域です。 入館料は510円。公園の有料区…

消防博物館

東京消防庁のやっている博物館です。 このときは地上から入館したけど、四谷三丁目駅の2番出口が地下から直結しており、そちらからも入ることが出来る。便利やね。 このビル意外と高さがあるのですよ。10F建て+地下フロアだったかな。 そのうち7フロアが…

東京おもちゃ美術館

四谷三丁目駅から徒歩10分弱で、おもちゃだらけの美術館に行くことができる。 美術館といっても、おもちゃの展示があったり、そのおもちゃで遊べるようになっているなど、規模の大きい子供の遊び場な感じですな。 行ったのが8月だったので、夏休み期間で大賑…

民音音楽博物館

組合活動の間に、バンド活動できるじゃない。 あれ、逆? 信濃町にある民音音楽博物館は、古今東西の様々な楽器を展示していて、それら珍しい楽器の演奏が見られたり、自分で触ったりできるのだ。 そんな楽しい博物館だが、運営は創価学会である。 そういえ…

日野市郷土資料館

日野市の郷土資料館に来たけれど、見た目がなんだか学校っぽい。 古さを感じさせる建物が悪天候と相まって、とても不安な気持ちになりますね。 主に「これ開館してるのか?」って意味で。 中に入っていく人は結構いたのよね、小中学生くらいの子供たちと、そ…

八王子市郷土資料館

八王子市の郷土資料館です。 1967年開館だそうだが、確かに古さを感じる外観である。 古いっていうか、そもそも廃業してないか不安になるレベルであるが、表に「開館中」の旗が立っていたので、たぶん開いているのだろう。 手前には像がいくらか並んでい…

八王子市夢美術館

八王子市にある「夢美術館」という大変メルヘンな名前の美術館に行ってきた。 この美術館では展示内容が1~3か月ペースで変わるようで、このときは↑のチラシの内容をやっていたよ。 とっくに終わっているので、宣伝にも何にもなりませんね、この記事(無能…

国立ハンセン病資料館

東村山市にある、ハンセン病に関する資料館です。 秋津駅・新秋津駅から徒歩15分程度で来れるし、清瀬駅からバスもあるよ。 (公式HPより。展示室は2F) 教育施設と言うことで入場料は無料です。 ただ館内は撮影禁止、患者が写り込んでいる画像も展示されて…

昭和のくらし博物館

昭和のくらし博物館を目指してグーグルマップ見ながらやってきたのだが、それらしい建物が見当たらないぞ。 でも電柱に張り紙が付いているな。ここで右手に折れるとのこと。 ・・思いっきり路地なんですが。 しかし「路地を抜けて右側2軒目」と、案内が出て…

玉堂美術館

御嶽駅から徒歩5分くらいのところに、玉堂美術館なるものがあるので行ってみた。 川合玉堂(1873-1957)という、明治から戦後にかけて活動した日本画家の美術館です。 晩年はこの御嶽に居住していたので、この地に建設されている。 (川合玉堂さん、本名は芳…

せせらぎの里美術館

奥多摩町にある美術館です。 御嶽駅から徒歩20分くらいで来れるけど、歩いてくる人ってどれだけ居るんだろうか(たぶん居ない) 入り口わきには厩舎っぽい装飾がされているが、馬の首が埋め込まれている。 これ要りますかね? 入場料は300円です。 築150年の…

昭和レトロ商品博物館

青梅にあるレトロ系博物館です。 青梅駅から徒歩5分、赤塚不二夫会館のとなりにある。 赤塚不二夫会館と経営者が同じなので、バカボンのキャラがこちらまで進出しております。 小池知事が来館している。 そんなことしている場合なんですかね(議会にて問題化…

昭和幻燈館

昭和幻燈館と言うシャレオツな名前のところに来てみたのだが、この外観。 うーん、これは(怪しい) とりあえず入館しますか。 250円です。 展示館と言うより、まるで雑貨屋である。 昭和のムービースターの写真。 この施設は2005年(平成17年)にオープンし…

青梅赤塚不二夫会館

青梅にある赤塚不二夫を記念する施設である。 青梅駅から徒歩5分。 会館までの道中、古い映画の看板が沢山。 青梅は映画看板を使った町おこしをやっていたそうな。 看板で町おこしって、何言ってんだかよく分からないが、要は昭和の街並みっぽいことをやり…

牧野記念庭園記念館

大泉学園にある牧野記念庭園。 植物学者である牧野富太郎 博士を記念しています。 牧野富太郎は最終学歴が「小学校中退」という、ギャグ漫画の設定みたいな経歴の持ち主である。 しかしその人が「日本の植物学の父」と呼ばれている。 どういうこっちゃ。 良…

旧古河庭園

北区にある旧古河庭園です。 西ケ原駅や上中里駅、駒込駅から来ることが出来る。 入園料は150円。 園内はこんな感じです。 左上が正門。 もともとこの土地は陸奥宗光が所有していたもの。 陸奥は古河鉱業の創業者である古河市兵衛と懇意の仲であり、陸奥の息…

豪徳寺(招き猫)

境内が招き猫だらけなことで有名な豪徳寺です。 東急世田谷線の宮の坂駅、もしくは小田急の豪徳寺駅から徒歩10分程度。 彦根藩 井伊家の菩提寺であり、2代目の井伊直孝が鷹狩をしていた帰り、この寺の猫が道中あらわれて手招きしたので、ヒョコヒョコ付いて…

京王フローラルガーデンANGE

ここは京王多摩川駅おりてすぐのところにある、植物園。 この一帯は戦前には「京王閣」なる巨大レジャー施設があったところ。 戦後になると敷地をじゃんじゃん売り飛ばしており、その直接の跡地かどうかは知らんが、1956年に「東京菖蒲園」なる施設を開園し…

世田谷区 岡本公園民家園

世田谷区にある民家園です。 同区にはもう一つ民家園があり、つまりこれは片割れ。 静嘉堂文庫美術館が裏にあるから寄ったところ。 地域住民以外で、この民家園目当てだけで訪れる人はまず居ないだろう。 メインの母屋は「長崎家住宅」と呼ばれ、18世紀末の…

町田市立国際版画美術館

町田にある版画の美術館である。 版画専門の美術館ということ自体、とても珍しいのではないか。 少なくともグーグル先生で「版画 美術館」で検索すると、上位20件くらいはこの美術館で占められる。 館内はメイン企画展+ミニ企画展という2本立てになっており…

葛西臨海水族園

葛西臨海公園には、あの目立つ観覧車のほか、鳥獣園や干潟ゾーンがありますが、この度は水族館へ。 葛西臨海公園自体は、失われた東京の自然を再現するために1989年に開園したものだが、水族園はその目玉スポットである。 開園初年度は355万人もの人が訪れて…

日野宿本陣

ここは日野宿の本陣です。 五街道のひとつ、甲州街道の宿場町である。 新選組フレンズである佐藤彦五郎の屋敷が、本陣に充てられておったとさ。 地図を見てもらうと分かるが、佐藤彦五郎資料館とこの本陣は背中合わせになっている。 昔は同一の敷地だったの…

北区飛鳥山博物館

王子の飛鳥山公園にある北区の博物館である。 3F建て。 入口は2Fにあり、ここの受付で入場料300円を支払う。 展示室は階段おりて1Fです。 ちなみに3Fはカフェ。 石積みギミックのトンネルをくぐる。 高床式倉庫っぽいのが出てきたぞ。 倉庫の近くに来る…

植村冒険館

エベレストやマッキンリーにモンブランなど世界屈指の山々を制覇しまくったり、犬ぞりで北極圏を1万キロ走破してみたりと、無謀な挑戦に定評のある冒険家 植村直己の記念館です。 概要 アクセス 駐車場 入館料 展示内容:冒険の道具いろいろ 概要 アクセス …