神奈川県 - 横浜市
みなとみらいで動物と触れ合える、バーチャルじゃなくて本物だよ!っていうのがorbi(オービィ)横浜です。都会で自然体験だ。年末年始でも開いています。 概要 アクセス 料金(入館券とフリーパス) 無課金アトラクション(全然ない) 有料アトラクション …
三渓園は、横浜本牧にあるドでかい庭園である。 最寄りは根岸駅だが、有名な観光地なので横浜駅や桜木町駅からバスも出ており、30分程度。 開幕いきなり巨大な池で、こちらの肝を抜いてくる。 一眼レフや三脚などの写真ガチ勢は、さっそくここで実戦開始し…
桜木町駅からみなとみらい方面に歩いてすぐのところに、船が置いてある。 この船が、日本丸。 1930年~1984年まで、船員育成のための練習船として使われていた。 船の前のチケット売り場。 船の対面に、みなと博物館があるが、そことの共通券もあり。 いざ乗…
八聖殿郷土資料館は、横浜市の本牧にある郷土資料館である。 この建物は、政治家である安達謙蔵が別荘として建築したもの。 安達は熊本藩士の家に生まれ、1902年に衆議院に初当選すると、それから14回連続当選。 所属した政党では選挙対策役を務めて勝利を導…
馬の博物館は、根岸森林公園内にある、馬全般についての博物館である。 この公園は、戦前まで横浜競馬場として、競馬が開催されていたところである。 色んな理由があって今は公園になっているが、それは後述。 馬をそこかしこに潜ませている。 入館料は100円…
三殿台考古館は、横浜市磯子区にある三殿台遺跡に関する資料館である。 地下鉄の弘明寺駅から徒歩15分。 三殿台遺跡は高台にあるため、険しい階段を登っていくことになる。 くぅ~疲れました(老並感) 敷地入って右手にある建物は、たぶん事務棟だから関…
市ケ尾横穴古墳群は、横浜市の市ヶ尾にある横穴墓である。 横穴墓とは、段丘とかに文字通り横穴を掘って、そこを墓とするものである。 5世紀後半から九州で始まり、8世紀頃には終焉した。 市ヶ尾の古墳は6世紀~7世紀にかけて作られたものであるという。 646…
【長文注意】 横浜人形の家は、大量の人形を展示する家、もとい4F建てのビルである。 笛長いなー もともとは大野英子さんの人形コレクションを展示する施設だった。 元町で真珠店を経営していた大野さんは、世界各国に営業にいく度に現地の人形を購入し、そ…
横浜検疫所の旧細菌検査室は、野口英世が検疫業務を行っていた施設である。 明治時代に海外との人・モノのやり取りが増えるにあたって、病気も持ち込まれてしまうので、横浜市金沢区長浜に検疫所が設けられ、渡航者が伝染病に感染していないか検査を行ってい…
横浜市技能文化会館には、職人たちの技能や道具を展示する匠プラザがある。 技能文化会館は地下鉄の伊勢崎長者町駅すぐにあり、ここの1Fが匠プラザである。 建物自体には技能体験セミナーや就労支援・会議室など様々な機能があり、普通のビルである。 入口…
ここは日本におけるテニス発祥について語る記念館である。 中はログハウスな感じ。 外は現役のテニス場。 入口正面にあるのが、この展示。 右側は昔のテニスボール。 石を芯にして、布で包んで糸で巻いているらしい。 なにそれ痛そう。 15世紀頃のラケット…
埋蔵文化財センターは、神奈川県で発掘された埋蔵文化財を飾っているところである。 開館時間は主に平日だが、第二土曜日も開いている。 殆どの利用者は研究者か学校教育と思われるので、この開館日時は一般利用者には厳しい仕打ちかもしれない。 エントラン…
旧英国七番館は、山下公園近くにある西洋館である。 1922年、イギリスの貿易会社であるバターフィールド&スワイヤ商会の横浜支社として建築された。 「山下町7番地」に建てられたので、7番館である。 スワイヤグループは、現在も世界中で13万人以上…
眞葛ミュージアムという陶磁器美術館が横浜駅近くにあると言うので、行ってみる。 きた東口を出て、ベイクォーターのショッピングモールを抜けてポートサイド方面へ徒歩10分。 この通りは薬局やショップが並んでいるから、THE美術館みたいな建物を探してい…
ブリキのおもちゃ博物館の隣では、1年中クリスマスをやっている。 たのしそう(こなみ) 乗り捨てられたのか飾られているのか、車。 ブリキのおもちゃ博物館と同様、ここも北原照久氏プロデュースである。 玄関。 毎日がカウントダウンである。 クリスマス…
ブリキのおもちゃ博物館は、ブリキのおもちゃの博物館である。 1986年開業と、けっこう長くやっている。 箱根や河口湖などにおもちゃの博物館を展開している北原照久氏が、一番最初につくった博物館である。 館内に入るといきなりおもちゃだらけ。 ここ…
エリスマン邸は、スイス人生糸商エリスマン君が住んでいた屋敷である。 もっとも建物自体はマンション建設のために一度壊されており、それを1990年に再現したという。 玄関はいって右手は応接間。 広々としたサンルーム。 外の景色。 サンルームの横は食…
山手にある猫の美術館は、猫の美術品をひたすら扱う美術館である。 思いっきり人ん家にしかみえないので、なかなか躊躇する。 ちなみに正面のアパートは美術館と関係ない。 ポスト。 美術館は、アパートに突き当たって右手にある。 中に入るには、玄関のイン…
原鉄道模型博物館は、とにかく鉄道模型の巨大な博物館である。 横浜~新高島の間にある高層ビルの中にある。 写真右側のビルね。 この中に本当に鉄道模型があるのかと怪しみながら入館。 完全にオフィスビルだが、エスカレーターを上がっていく。 突然ファン…
横浜市電保存館は、かつて横浜市内を走っていた市電に関する資料館である。 桜木町駅からだと市電保存館行きの市バスが出ているが、横浜駅からだと保存館直通は無く、「根岸橋」バス停が最寄りとなる。 そしてそのバス停から徒歩5分程度で出てくるのが、こ…
横浜開港資料館は、横浜開港に関する資料を展示する館である。 みなとみらい方面に向かう日本大通りの道中にあるので、通行人は多め。 心惹かれるレトロ西洋建築だが、この正面にもっと巨大なレトロ構造物である神奈川県庁があるので、通行人の目はそっちに…
横浜税関資料展示室は、横浜税関に関する資料を展示する室である この横浜税関庁舎は、「クイーンの塔」と呼ばれている。 キング:神奈川県庁 クイーン:横浜税関 ジャック:横浜開港記念会館 昔は周りに高い建物が無かったので、これら3塔が横浜港に入港す…
伊藤博文が横浜市金沢区に持っていた別荘が、この金沢別邸である。 別荘は野島という島にある。 シーサイドラインの野島公園駅が最寄りであるが、京急の金沢八景駅からも徒歩20分ほど。 島は住宅街の他、公園として整備されている。 公園にはキャンプ場や…
横浜市の田谷にある定泉寺の瑜伽洞(ゆがどう)は、「田谷の洞窟」としておなじみである。 戸塚駅か大船駅からバスで15分。 「洞窟前」という、まんまな名前のバス停からすぐ。 字体に雰囲気がある。 倉庫と住宅に挟まれた、小さな入り口がそれ。 B級スポ…
JICA横浜のビルの中に、海外移住資料館なるものがある。 みなとみらいにあるJICA横浜の施設は8階建てであり、 1F ギャラリー&会議室 2F 図書館&海外移住資料館 3F レストラン 4F以上 会議室とか関係者宿泊施設 1F部分のギャラリーはこちら。 展示物…
赤レンガ倉庫やワールドポーターズなどサレオツでお馴染み、みなとみらいの新港地区に似合わない無骨な倉庫が、海上保安庁の資料館である。 2004年に開館したようだが、建物自体はもっと古い気がする。 2001年に鹿児島南西沖で発生した工作船事件に…
称名寺は、鎌倉時代に金沢北条氏によって可愛がられた寺であり、金沢文庫はその彼らが持ってた文書に関する博物館である。 鎌倉にも称名寺ってあるけど、あれとは別。 京急の金沢文庫駅か、シーサイドラインの海の公園柴口駅から徒歩10分。 寺の前は門前通り…
横浜市の歴史を、古代方面へパラメーター割り振って説明しているのが、横浜市立博物館である。 大塚・歳勝土遺跡は、その隣にある弥生時代の遺跡。 センター北駅からは歩いて5分。 館内はフラッシュ焚かなければ撮影可能。 1階の受付を済ませて、2階の展…
山手234番館は、外人向けアパートとして1927年に建築された。 木おおいな! なぜ「234番館」なのかというと、ここの番地が山手234-1だからである。 壮観な建物であり、山手西洋館の一群をなしているのだが、 なぜかGooglemapでは観光スポット扱…
山手の外人墓地周辺には西洋館がぞろぞろあるわけだが、 写真右側の緑壁の建物、山手資料館もその一つである。 ちなみに左側の白壁の建物はトイレである。 牧場主として財を成した中澤兼吉の和洋併設住宅のうち、洋館部分だけを移設したとのこと。 この移設…