C級スポット探索日記

C級スポット探索日記

各地の資料館・博物館・珍スポを回り倒すのが趣味です。転勤族(神奈川→埼玉→長野)

東京都

板橋区立郷土資料館

板橋区にある郷土資料館。 西高島平駅から徒歩15分程度。 赤塚溜池公園と接しており、資料館前には文字通り溜池がある。 だからこの時期、蚊がすごいことになっているので、はやく館内に入ろう(推奨) 入場は無料です。 展示室は1F。 鹿のはく製がお出迎え…

多摩動物公園 昆虫園

多摩動物公園は、全国屈指の大スケール昆虫ゾーンがあることで有名です。標本ではなく、生きた昆虫がウヨウヨしているのを目の前で見られるのだ。 昆虫愛好家にとっても、虫嫌いにとってもたまらない仕様であり、珍スポとしても注目を浴びています。これは行…

東京臨海広域防災公園 そなエリア

江東区の有明に、東京臨海広域防災公園がある。 関東周辺での巨大地震や災害に備えて、災害対策本部や医療施設・支援隊のベースキャンプとなる拠点として整備されている。 その公園内に「そなエリア」という、防災関連の教育・体験施設が存在する。 ゆりか…

東京都埋蔵文化財センター・縄文の村

多摩センターにある、東京都の埋蔵文化財センターに資料室がある。 また遺跡庭園として「縄文の村」が併設されている。 多摩センター駅から徒歩5分、ピューロランドのとなりです。 敷地入口にいきなりこんなオブジェ。 雨水の排水路っぽいが、古墳アピールだ…

お札と切手の博物館

お札と切手の博物館は、王子にある国立印刷局の博物館である。 国立印刷局の工場は全国に6か所あり、この博物館の隣に王子工場が位置している。 博物館自体は当時工場のあった市ヶ谷で1971年開館と結構な古さであるが、2011年にこっちに移転してきた。 んで…

東京ガス ガスミュージアム

小平市には東京ガスが運営するガスミュージアムがある。 花小金井駅や武蔵小金井駅から、「ガスミュージアム入口」というバス停まで来れます。 敷地内には建物が3棟あって、写真の左が「ガス灯館」、右が「くらし館」。 写真に写っていないけど、これの左手…

紙の博物館

王子駅ちかくの飛鳥山公園にある紙の博物館です。 この地域には戦前に王子製紙の工場があり、国内市場をほぼ独占する国策会社だったが、敗戦後にGHQにより「大企業は散れ」と命じられて複数社に小分けされた。 ただ王子製紙の誇らしさを記録するため、史料室…

東京農業大学 「食と農」の博物館

世田谷区にある東京農大には、食と農に関する博物館がある。 建物の前には、タイの闘鶏であるナレースワン大王鶏、のドでかい像。 タイでは縁起物の鳥であるようだが、なぜここに像まで建てたのかは謎。 館内は無料です。 1F。 このフロアはほとんどが企画…

東洋文庫ミュージアム

東洋文庫はアジア全体を対象とする東洋学の研究所・図書館であるが、そこが2011年にミュージアムをオープンしております。 もとは三菱財閥3代目の岩崎久弥の膨大な文庫コレクションによる。三菱家は2代目と4代目のコレクションで静嘉堂文庫美術館という施設…

国立極地研究所 南極・北極科学館

国立極地研究所は、南極や北極とかを研究する機関である。 その広報施設が、南極・北極科学館。 立川駅からバスか、モノレールの高松駅から徒歩10分程度。 小道を入ったところにあるので、初見だと若干わかりづらい。 周辺は市役所や裁判所など行政施設がぽ…

多摩六都科学館

多摩六都科学館は、西東京市にある科学館である。 見るからに巨大施設。 六都とは、小平・東村山・田無・保谷・清瀬・東久留米の多摩北部6市のことを指しているが、田無と保谷が合併して西東京市になったので、5都になってしまった。 玄関を入ると、真っ青…

ふれあい下水道館

ふれあい下水道館は、下水道とふれあえる施設である。 リアル下水管に入れるということで、珍スポとしては有名である。 きっとみんな、はようクソまみれになりたいんだろうなあ やたら草生えてるけど、これは雑草ではなく、玉川上水の湿地帯を再現したものな…