C級スポット探索日記

C級スポット探索日記

各地の資料館・博物館・珍スポを回り倒すのが趣味です。車が無いので公共交通機関利用で粘っております。転勤族(神奈川→埼玉→長野)

発酵パーク(丸井伊藤商店)

 

茅野にある味噌のテーマパークこと、発酵パークです。

味噌醸造業である丸井伊藤商店という会社がやっている見学施設なのだ。

味噌づくり体験や直売所もあり、子供の遠足先やツアーの寄り道として利用されているようです。この日も大勢の子供らがいたし。

 

茅野駅から徒歩15分くらいですね。

入場料は掛かりませぬ。

 

 

中に入ります。

テーマパークと言ったものの内装は完全に作業場のそれだし、社員ぽい人たちも作業服で大きな荷物を持ちながら、この通路を行き来している。

「あれ、間違えてパークじゃなくて工場入っちゃった?」とだいぶ慌てることになります。

 

 

まぁ入り口すぐ横にお土産ショップや売店あるし、少し奥まで行けば展示品もあるので、間違えてはいないと一安心。

 

 

お土産ショップには怒涛の勢いで味噌が並べられていますね。

みそからスッキリ系の白みそ、塩分控えめの甘口味噌など、様々な品目が並んでおります。味噌ってそんなに種類あるんだな。ぜんぶハナマルキだと思ってた(丸井伊藤商店への不敬発言)

 

味噌は試食できますので、いろいろ試して気に入ったものをお持ち帰りしてどうぞ。 

 

 

こちらは甘酒と麹水の試飲コーナー。

味噌を製造する過程で米麹を用いるので、ついでにそれを利用して2品つくってしまったのね。

 

麹水は栄養・健康に良いらしいです。麹自体がビタミン・ミネラルを豊富に含んでおり、飲むだけじゃなくてお風呂に入れても化粧水にしても効果があると。 

あの草野仁さんも愛用・・してないが、永作博美小倉優子が飲用していて広まったそうな。

私も飲んでみたのですが、水にうっすらと甘酒の香りが付いたような感じですかね。甘酒フレーバーのいろはす

 

 

こっちは漬物の試食コーナー。野沢菜から浅漬けから味噌漬け、なんでもあるよ。

信州名物のハチノコとかイナゴは居ませんのでご安心ください。

 

 

さらには味噌かりんとうの試食。もう試食の数がすごいな!このパーク内に居れば飢え死にすることは無さそうである。

中央道の渋滞でサービスエリアに入れずに飢餓状態に陥っても、ここに来れば助かりますね。緊急災害時避難拠点に指定したほうがよいと思う。

 

 

さて、お土産売り場から先に進んでいきますが、思いっきり作業場・・

それどころか、味噌の製造作業をまさにここでしているようである。

めっちゃ客うろついてますけど、大丈夫なんでしょうか。

 

 

作り途中の味噌まで置いてあるし。いいのかこれ。まぁ製品にする前に濾過するみたいですけどね、さすがに。

キョロキョロしながら歩いていると、転んで味噌の中に顔から突っ込むことになるので注意しよう。

この量の味噌お買い上げはさすがにキツイな。味噌汁で何千杯飲めばいいのやら。

 

 

一番奥に御柱博物館なるものがありました。

茅野市諏訪市にある諏訪大社に関する資料館を展示しているようですね。

 

 

じゃあ資料を見るかーと思ったら、また試飲ゾーンであった。何度目だ。

今度は味噌ラーメンのスープです。スープだけ作ってるのよね、この商店。お持ち帰り品で販売されており、なかなか評判のようです。 

試飲方法だが、鍋の中にスープが入っているので、コンロで温めて勝手に飲めスタイルになっております。豪快だねぇ。

 

 

スープを飲みながら、展示されている諏訪大社御柱祭りの写真を見る。

巨木の柱を神社まで運んでいくイベントなんですが、その柱の上にすごい人数が乗ってますね。インドの列車ですか。

 

この人たちを乗せたまま運んでいくのだが、どう考えても危険だなぁ。

ケガしないのかと思って調べてみたら、負傷者どころか死者まで出していた。2010年と2016年の話なのでわりと最近である。下手なスポーツよりよほど覚悟が要りますね。

 

 

さらに奥には貧乏神神社がありまして、貧乏神がスタンバっております。

悪い神は追い出さないといけないので、置いてある豆を投げてぶつけましょう。

なお豆代は100円です。貧乏神を追い出すのにも金が要る。やっぱり貧乏になるじゃないか。

 

 

その貧乏神神社には絵馬も奉納することができ、いろいろ先人のが並んでました。 

ちょろっと覗いてみると、1枚の絵馬に男女2人が書いたものがあった。

 

男:宝くじ当たれ!パチンコ勝てますように

女:全てのギャンブルに勝ってお金が貯まりますように

 

カップル揃ってギャンブル厨かよ・・

館内はこれでおしまいです。

 

 

ショップで味噌ソフトが売られてました。

250円。中庭があるのでそこで食べよう。

ミルクソフトに味噌フレークがまぶされております。

 

フレークだからそこまでミソミソしていないだろうと思って食べると、意外と強烈な味噌っぷりを出していた。むせた。

ミルクの部分はミルク濃厚で旨い。味噌とはマッチしていない。そりゃそうだ。

 

これで発酵パークおしまい。

 

 

 

ところで発酵パークの正面に3Fの建物があるんですけど、凄まじい廃墟感だしてるんだよなぁ。

近くにあった説明板によると、もともと蔵だったのを再利用してイベント会場になっているそうな。

壁とか穴開きまくっててハトがそこから出入りしているし、耐震的にも絶対まずいと思うんですが、音楽ライブでもやるのかしら。

 

 

おしまい

 

【交通手段】茅野駅から徒歩15分

【入場料】無料

【滞在時間】90分

【混雑度】★★★(ちらほら)

【URL】

misokengaku.com