神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

旅行&学習ブログです。記事はたまにリバイスしてます。地域別カテゴリは最下段から。

諏訪教育博物館

 

上諏訪駅から徒歩5分の位置にある博物館です。

ずいぶん立地が良いな。

そして地方の行政施設感がぷんぷんする。

 

 

右手にある建物は教育会館で、何をしているか分からないが、きっと何かしているんだろう。

左手にみえるプレハブくさい建物が、博物館です。

 

 

入館料は無料。

なお開館日は平日だけであり、土日祝日はやっておりません。

人件費の削減にご協力おねがいいたします(白目)

 

 

館内は、まぁ外観通りにプレハブっぽさ満載である。

だいたい予想通りじゃなかろうか。

 

 

「教育博物館」と銘打ってるだけあるから教育モノがあるんだろうかと思っていたら、まず教科書の棚。

 

 

生活とか書写とか、懐かしの科目名である。

 

 

こちらは新しめの教科書。

がんがん道徳やって、自分を追い込んでいきましょうね(?)

 

なお棚にはカギが掛かっており、残念ながら手に取ることはできません。

 

 

そんなんで眺めていたら、館員さんがコーヒーを出してくれた。

入館無料なのにサービスまでしてくれるとは。

さすが教育県 長野。

うどん県は見習ってどうぞ(無関係)

 

 

ソファに座ってコーヒー飲んでる隣に、本棚があります。

こちらは自由に読めるよ。

 

 

しかし信州学ってなんなんですかね。

蕎麦の無駄のない食い方とか、クマの撃ち方とかかしら。

 

 

飲み終わってパネル展示に戻ります。

諏訪市内の小中学校を並べているようです。

 

 

こんな滑り台がある小学校があるらしい。

説明書によると「長野県で校舎内に滑り台がある学校は数校しかないが、これは最大のもの」とのこと。

 

「校舎内に滑り台がある」が普通のことのように書かれてるけど、そうなのか?

お金不足で撤去される遊具が多いなか、頑張ってクレメンス。

 

 

こちらの小学校では、「青い目の人形」を保有している。

 

1927年頃、日系移民の大量アメリカ移住によりアメリカで反日感情が強まっていたが、それを緩和するために行われた日米での人形交換。

アメリカの人形は「青い目の人形」と呼ばれ、12,000体が海を渡ってやってきましたとさ。

 

 

人形たちは「入国する」ことになるので、ちゃんとパスポートもってます。

大戦中に敵国の道具だとして殆どが廃棄させられてしまったが、隠されて生き残った人形も全国におり、諏訪でも何体か無事な模様。

 

 

展示室にも飾られていた。

横浜の人形の家で展示されていたけど、ここで遭遇するとは思わなんだ。

 

 

上の方には諏訪出身の教育者たちが飾られていますが、見上げると首が痛いのでスルーしますね(雑)

 

 

では次のゾーンへ。

 

 

ここから最後までは、諏訪市に棲息する動植物についてである。

 

なので普通の資料館チックになってきて、教育要素はおしまいです。

まぁこの辺も教育要素と言えばそうだが、もっと学校教育の歴史とかガンガン押し出してくるのかと思った。

 

 

八ヶ岳が写ってますが、上部に白い横縞があります。

写真がすれているのではなくて、「縞枯れ」という現象。

 

 

針葉樹林が立ったまま枯れるというもので、原因は不明。

おそらく若木がこれから生えてくるので、古い木が自然とお亡くなりになる現象かと言われている。

それにしても山全体を見ると、綺麗に横に縞模様ができますな。

 

 

盛大な感じになりましたが、剥製ケースの様です。

 

 

ツキノワグマくん。

 

 

「地上生活者」と書いてあるけど、人扱いしているかのようだな。

 

 

アナグマは穴居生活者。

家から出てこなさそう。

生活保護受給してそう。

 

 

キツネくん怖すぎやしませんかね。

 

 

剥製はあちらこちらに置いてありますが、この並べ順だとキツネが鶏肉ねらっているようにしか見えませんな。

 

 

モグラはなぜかわんさかいる。

 

 

ヤマネ。

ネズミとリスの中間のような姿であり、国の天然記念物。

八ヶ岳に棲息しております。

 

隠岐島隠岐自然館にあったパネル)

 

剥製にしてしまうとモグラと大差なくなってしまうので、違う写真を貼っておきます。

モグラとは違うのだよ。

 

 

鳥の剥製は数が多くて、ケースの中に幾らか押し込まれている。

 

 

魚に関してはもうホルマリン漬けにされてしまって、見るも無残である。

動物と差別されすぎじゃないですかね。

 

 

巨大なウシガエルくんもこのとおり。

 

 

諏訪湖の魚類についてのデータなんだけれど、1976年のものである。

古すぎだよ!

1976年生まれの人って、もう42歳だぞ。

 

 

植物・動物・魚ときたら、やっぱり出ますわね。

 

 

しかしこの建物プレハブで殺風景だから、彼らの本物が床に登場なさらないか、わりと不安になります。

 

 

トンボ類はなぜか棚の上に放置されていた。

ホルマリン漬けよりも可哀そうかもしれない。

 

 

さきほどの1976年に、中学生がカワゲラの新種を見つけたということで新聞記事にされている。

カワゲラ自体がなんなのか分からんが、とりあえず羽があって飛ぶらしい。

幼虫は「ざざむし」と呼ばれ、伊那の方ではソウルフード(?)として食べられている。

 

 

その新種カワゲラがこちら。

思ったより小さいね。

そして足だか触角だかが取れているやつあるけど。

 

脱脂綿と相まっていろいろと見ていて気分が悪くなってくる(貧弱)。

 

 

そういう人は、最後に石をみて落ち着きましょう。

いいねぇ石は。足が8本あったりしないから。

 

以上。

 

【交通手段】上諏訪駅から徒歩5分

【入館料】無料

【滞在時間】25分

【混雑度】★(誰もいない)

【URL】

www.suwa-k.or.jp