神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

旅行ブログです。地域別カテゴリは最下段から。

五箇創生館

 

五箇創生館は、隠岐の郷土資料館である。

隠岐郷土館に隣接している。

 

 

カフェが併設されており、ランチタイムでは「竹島海鮮カレー」というエッジの効いたカレーが食べられるそうだ。

まぁ竹島で採ってきた海鮮を使っているわけではなく、啓蒙活動だと思うが。

 

 

こういう建築様式を何ていうのか分からないが、あまり和製ではない独独の雰囲気である。

こっちトイレですけどね。

 

 

資料館はこちら。

 

 

入場料は500円だが、隠岐郷土館とのセットだと650円。

隠岐郷土館の単独入場料が300円なので、まぁまぁな割引額である。

というか、500円って結構するなぁ。

 

 

天井には巨大な凧?が浮かんでいる。

 

 

入口右手にある廊下を通って、展示棟に向かう。

 

 

 

展示室。

けっこう広く、スペースにかなり余裕がある。

 

 

島内に「五箇」という地域があり、そこで闘牛をやっている。

13世紀から始まったとされ、流されてきた後鳥羽上皇を慰めるために島民が執り行ったそうだ。

隠岐に限らず、闘牛は国内の他の島でも行われており、不思議な共通点である。

 

 

 

夏季の間は頻繁に行われており、10月には大会も開催される。

番付表がこちら。

 

 

プラザ号ってハイカラな名前だなと思ったら、隠岐プラザホテルの牛だった。

 

 

 

横綱になると、これを角に引っ掛けて土俵入りする。

どこをどう引っ掛けるのか、いまいち想像できないが。

 

 

土俵がこちら。

ずいぶん人間的だなぁ。

 

と思ったら、これ人間用の土俵だった。

隠岐では江戸時代末期から(人間の)奉納相撲が行われ、現在でも古典相撲大会が開かれている。

 

大相撲では土俵周りにある4本柱は、ぶつかると危険として取り除かれたが、こちらでは残している。

「古典相撲」だからだろうか。

 

 

紙相撲で練習しよう(提案)

 

 

行司が試合前に読み上げる文章。

これ丸暗記するんだろうか。

あーだめだめ長すぎます(軟弱)

 

 

 

人間の衣装。

左が化粧まわし、真ん中が力士用の襦袢、右は行司用の裃。

 

 

力士用の襦袢には、大層な模様が描かれている。

 

なお大会に優勝すると、土俵の4本柱をもらえるそうなんだが、その柱って5mあるのよね。

持って帰ってどうしろと(困惑)

 

 

木だ。

グネングネンしてて良いですね。

 

 

隠岐の一宮である、水若酢(みずわかす)神社に松の巨木があり、1991年に台風でやられてしまったのだが、根っこを残して展示している。

樹齢320年だったのだと。

 

 

 

イベントの様子が映像で流れているのだが、BGMが映画音楽ばりにやたら格好よかった。

 

 

 

もうひとつTVがあったが、こちらは特に反応無し。

 

 

フロアの中央では、隠岐特有の植物の展示。

 

 

ただのタンポポかと思いきや、隠岐でしか見られないオキタンポポである。

外来種が島に来ているので、要保護だそうだ。

 

 

最奥にはシアタールームがあり、闘牛や隠岐の郷土映像資料がみられるのだが、20~30分ほど掛かる。

入館時に「見たいか」と訊かれるので、そこで回答しよう。

まぁ大半の人間は所要時間を聞いて「やめときます」って答えると思うが。

 

展示室おしまい。

 

 

 

入口の棟に戻ってきた。

ここにも若干の展示がある。

やっぱり石関係。

 

 

こんなのも作っております。

 

 

 

どこから来たのかをピンで指すコーナー。

海外からもいらっしゃるようだ。

 

あれ、四国・九州は?

 

 

床に置かれていた。

隠岐の人と仲悪いのかな。

 

 

以上。

 

 

【交通手段】西郷港から車20分

【入館料】500円

【混雑度】★(誰もいない)

【滞在時間】30分

【URL】

www.e-oki.net