神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

旅行ブログです。地域別カテゴリは最下段から。

発酵パーク(丸井伊藤商店)

 

信州は茅野市にある発酵パークとやらに行ってきた。

茅野駅から徒歩15分くらい。

 

 

味噌醸造業である丸井伊藤商店という会社がやっている見学施設です。

味噌づくり体験や直売所もあり、子供の遠足先やツアーの寄り道として使われている。

この日も大勢の子供らがいた。

 

 

発酵パークとは言うもののテーマパーク的な内装では無く、まさに作業場に立ち入るような感じである。

入場は無料です。

 

 

最初にあるのは直売所。

 

 

醸造所だけあって、味噌がこれでもかと並べられている。

パターンも幾つかあって、お馴染みの赤みそからスッキリ系の白みそ、塩分控えめの甘口味噌など。

けっこう種類あるんだな、知らなんだ。

 

 

発酵パークの特徴は、やたらめったら試飲試食コーナーがあることだ。

ここでは味噌の試食と甘酒が飲める。

味噌醸造にあたっては米麹を利用するので、それを用いれば甘酒も出来るという寸法。

いろいろ扱ってますね。

 

 

「こうじ水」というのがここ数年で流行りだしているらしい。

ビタミンやらミネラルやらを含んでいる麹を水に溶かして飲んで、栄養吸収という話。

飲むだけじゃなくて、お風呂に入れても化粧水にしても効果があるそうです。

 

あの草野仁さんも愛用・・してないが、永作博美小倉優子が飲用していて広まったそうな。

ティッシュが水に浸ってるように見えて何事かと思ったが、ティッシュでは無く麹です。

水にうっすらと甘酒の香りが付いたような味がした。旨いとは言わんが別にマズくも無い、まぁ水である。

 

 

 

漬物もいろんな種類を味見できます。

信州名物の昆虫食はここにはないのでご安心ください。

どうしても食べたい人は、諏訪湖でバッタソフト売ってるからそれ食べればいいと思うよ。

 

 

工場の中を進んでいきます。

普通に従業員さんが歩いてるから、「これ入っちゃいけない場所かしら」とか不安になったりするが、ちゃんと観覧ルートです。

 

 

見どころポイントもあるので、押さえていきましょうね。

 

 

そして道中にはまたまた試食。

観覧途中で飢餓状態になることは、まずないだろう。

 

 

分厚いドアの先は天然の冷蔵庫。

 

 

ここは味噌醸造室・・客がうろついている中で、凄まじく堂々と味噌つくってますな。

機械も人も当たり前のようにウィンウィン動いている。

 

 

作り途中の味噌も傍らに置いてあるし。

雑菌とか大丈夫なんですかね。

味噌づくりの工程表には出荷前検査や漉す作業があったし、味噌を発酵させる菌が雑菌なんぞ撲滅してしまうのかもしれませんが。

しかし遠足で来ているガキンチョが鼻水垂らさないか不安である。

 

 

工場内には水路まで通っている。

八ケ岳から流れる水が豊富にあるようで、味噌づくりもその水を使用。

 

 

御柱博物館なるものがある。

名前通り、諏訪大社関係の資料室ですね。

 

 

資料室と言いつつ、また試飲ゾーンがありますね。

この店は味噌ラーメンのスープも作っていて、それがここで出されている。

鍋ごと置いてあって「勝手に飲め」感がハッキリしていて、とても潔い。

 

 

これが御柱祭の写真ですか。

 

 

・・なんかすごい人数が柱の上に乗ってないか?

諏訪大社では7年ごとに柱を変えるということで、山から大木を切り倒して引きずって運んでいくのだが、上に人が乗っかって、その人が指示を出しつつ進んでいくらしい。

 

指示を出すにしても、こんだけ居たら指示が飛び交いまくって何にも伝わら無さそうである。

 

 

すごい危険極まりない祭りであるが、案の定死者が出ているそうな。

「いのちをだいじに」勢は、ここで真似っこして記念撮影するだけに留めておきましょう。

 

 

奥には貧乏神神社なるものがある。

 

 

焼き味噌好きな貧乏神様が降臨されたらしい。

ハリケーンになるまえに帰ってもらわなきゃ(桃鉄

 

 

ここでは貧乏神様を参拝・・ではなくて撃退することが出来ます。

貧乏神に頭を下げてしまったら憑りつかれて碌な目にあわないので、ボコボコにしてオサラバしましょうというもの。

 

 

まずはお賽銭を100円入れます。

「貧乏神に金やるのか」とツッコミが入るかもしれませんが、これはあくまで「豆代」です。

ちなみに5円を入れると御縁が出来てしまうのでNGです。

貧乏労苦プレイをしたいなら止めませんが。

 

 

ご神木があるので、それを置いてある木の棒で3回引っぱたきます。

それから3回、ご神木を蹴りつけます。

なんという暴力行為。

 

 

貧乏神をボコボコにしたら、最後に豆を投げつけてとどめをさします。

 

 

貧乏神、すごい情けないというか、腹立たしい顔をしとるな。

 

 

周辺には色んな願い事が書かれてますので、豆をこちらにぶつけても良いでしょう。

浮気とか恐い母ちゃんは貧乏神関係ないと思いますがね。

 

 

貧乏神を倒したあとは、おたふくの頬でも撫でて運気を呼び込みましょう。

こちらもなかなか貧乏くさい表情をしているけれど、顔を洗った方が良いんじゃない?

 

 

テーマとしては「金の貧しさでは無く心の貧しさが貧乏を呼ぶ」ってことで、それで貧乏を心から追い払いましょうという趣旨らしい。

 

ユニークな神社と言うことで、各種マスコミにも取り上げられているようです。

しかしこのタブロイド貼り付けはそれこそ下世話で運気が逃げる感じがしますがね。

 

 

カップル揃ってギャンブル厨かよ・・

 

 

そしてこの写真はなんなんだ!

説明なにも書いて無くてただ貼ってあったけど。

 

 

さらに奥に進むと、味噌を寝かせる天然蔵があります。

夏でも涼しい。

 

最奥まで来たので、折り返して入口の方へ。

 

 

直売所の横に庭があります。

 

 

味噌ソフトを買ったので、ここで食べますかね。

ミルクソフトに味噌フレークをまぶしております。

 

あまり大したことないだろうと思って食べると、意外と味噌フレークが強烈な味噌っぷりを出していて面食らう。

ミルクソフトはミルク濃厚で旨い。

インパクトが足りない人は味噌フレーク大盛で頼むと、味噌の味しかしなくなって丁度良いかと。

 

 

 

かなり日差しが強い日だったので、庭のウサギ君は日陰に隠れている。

 

 

その隣ではモルモットとカメがうだっていた。

というわけで発酵パークおしまい。

 

 

最後に、発酵パークの正面にある建物を見た。

もともと蔵だったけれど、現在では再利用してイベント会場になっているそうな。

中には入れなかった。

 

 

にしたって、すさまじい廃屋感だな。

これ本当に中でイベントできるの?

震度3くらいで音を立てて崩れたりしない?

 

 

壁にはハトが巣を作っている、どころか壁の中まで入り込んじゃってるよ!

イベント中はハトの”落とし物”にご注意ください、ってなるのかしら。

 

 

以上

 

【交通手段】茅野駅から徒歩15分

【入場料】無料

【滞在時間】90分

【混雑度】★★★(ちらほら)

【URL】

misokengaku.com