神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

C級スポットを主に巡るブログです。C級スポットとは、「メジャーな観光地(A級スポット)・ちょっと変わった観光地(B級・珍スポ)ですらない、楽しめるかはその人次第の場所」という意味です。と言いつつ、普通の観光地にも行きます。地域別カテゴリは最下段から。

千葉市動物公園

 

千葉市動物公園にやってきた。

モノレールの動物公園駅からすぐ。

 

 

入園ゲート。

料金は700円。

 

 

入場するとそこには沢山の動物が・・いない。

森林が広がっているだけである。

 

 

奥の方に進みます。

 

 

広場的なところに出た。

 

ちなみにこの日、10連休の初日なんですけどね。

・・人、少なすぎやしないか?

 

 

そして小雨が降っており、春とは思えない寒さである。

最初にお目見えしたのは、園内でも人気だというゴリラのゾーン。

 

 

なんか、奥の方ですごい寒そうに縮こまってますけど、大丈夫ですかね。

私の知っているゴリラと違い、非常に哀愁を漂わせている。

 

 

ひとまず空腹なので、レストランへ向かいますね。

園内でも奥の方にあるのだ。

 

 

レストラン。

うーむ、あまり期待できない外観だな(直観)

 

 

レストラン前ではスピードくじが営業しているが、ハズレ無しである。

ただし1回1000円だけど。

見た感じ、やってる人いなかったけど、1日通してもお客さんいるんだろうか。

 

 

レストランは見ての通り、もはや食堂である。

外の客はまばらだったけど、ここにはさすがに大勢の人が居る。

寒いからね。

 

 

レッサーパンダラーメンとやらがあったので注文した。

600円。

味はあまり期待してなかったが、普通に食べれた。

千葉県産の海苔に、レッサーパンダの顔が描かれている。

 

 

さて、真面目に動物を見るか。

 

レストランの周辺には「鳥類・水系ゾーン」があるので、つまりは鳥どもを鑑賞する。

最初はカモっぽいものども(適当)

 

 

色んな鳥が一緒くたに入っているので、動物音痴にはどれがどれだか分らん。

この雄々しく立っている鳥は、このあと他の鳥を凄い勢いで追いかけまわして、檻内の雰囲気を騒々しくしていた。

発情期かな?

 

 

腹が減ったのか、外にある雑草にまで嘴を伸ばして食べております。

 

 

あれは卵だろうか?

 

 

こちらはオジロワシ

 

 

猛禽類らしく、猛々しい目つきである。

エサとしては、馬肉や鶏肉のほか、ニワトリの頭を与えるらしい。

それすごいスプラッターな感じしませんかね。

 

 

落ちている枝を咥えてウロチョロしてたのだが、巣でも作ろうとしてたのだろうか。

あと鳴き声は意外と高くて憐みを覚えさせるようなものであり、ヘタレっぽさを醸し出している。

 

 

ヘビクイワシ

アフリカに生息し、ネズミや昆虫・蛇を食べている。

 

 

足が細くて長い、美脚である。

 

 

こちらも落ちている枝を咥えては、ウロウロしていた。

繁殖シーズン展開中なんだろうか。

 

 

エジプトハゲワシです。

飼育員さんによると、日本ではこの動物園くらいしか扱ってないんじゃないか、とのこと。

 

なんでかというと、「あまり派手さが無いから集客できない」んだと。

悲しいねえ。

 

 

それなら貴重な鳥かと思いきや、「エジプトにはわんさか居る」とのこと。

うーむ、株が下がり続けているぞ。

 

ただ知性は高くて、ダチョウの卵を捕えてきて、石を使って割って食べるらしい。

エジプト5000年の知恵である(?)

 

 

こちらはハシビロコウ君ですが、遠くの方に行ってしまって見えません。

 

 

仕方ないので写真でどうぞ。

名前通り嘴がとても広く、勇ましいようにも見えるし、どんくさそうにも見える。

 

 

漫画で解説がついている。

アメリカの動物園では、この大きい嘴でカモを捕まえてしまうらしい。

 

 

でも食べないらしい。

移動させるだけなんだと。

顔同様に不思議な生態である。

 

 

ハシビロコウは全然動いてくれなかったが、こっちのエミューっぽいやつ(たぶん違う)は、ちょうど飼育員さんがエサを持ってきたところなので、活発に動いていた。

 

 

エサ箱が置かれると、他のものには目もくれずに、すさまじい勢いでガッつくエミュー(仮)。

食欲だけが生きている意味だと言わんばかりの家畜っぷりに、観客も多少閉口気味であった。

 

 

トンネルの中に入るようです。

 

 

ここには水槽がありますが、だれもいないねぇ。

 

 

もう一つの水槽では泳いでいる人が居ますが、ガラスがスモーキーもとい曇っているせいで全然みえないのです。

 

 

水槽の上に行けるので、あがってみよう。

 

 

ここは唯一の水生動物ゾーンである。

さっき泳いでいたのはアシカだった模様。

 

 

岩の上でぐうたらしているやつも居ますがね。

 

 

こっちはペンギン。

 

 

隅っこの方で大量に固まっており、誰も泳いでいない。

まぁ寒いしね。

 

 

しかしペンギンゾーンって言ったら水族館では人気箇所だと思うんだけれど、ご覧の通り、人っ子一人いませんや。

GW初日だというのに、たいへん不安になる光景である。

 

 

草原ゾーンに来ました。

アフリカの草原を再現して、多様な動物を一つの環境の中で共生させているよ。

 

 

ダチョウと、隣にいるのは・・シカか?

ダチョウと鹿のコラボ?

 

いったいどういうことなんでしょうか。

「ダチョウを見て、数秒以内に鹿も見たい」という需要の客でも居るのでしょうか。

そもそも鹿ってアフリカに居なくないか?

 

 

鹿(?)に注目しすぎたせいで見落としかけましたが、シマウマくんも居ます。

 

 

こちらはフラミンゴ。

行川アイランドが潰れたので、フラミンゴ欲が抑えきれない人はここに来ればいいと思うよ。

 

 

バクはお休み中のようです。

展示板だと「14時以降なら起きている」ってあったんですけどね、14時過ぎててもこんな感じです。

君も祝日の気分なのかな?

 

 

それにしてもバクのゾーン、相当広いんだけれど、このゾーンに1匹しか居ないのよね。

1匹でここ使いたい放題とか、ずいぶんな豪邸っぷりである。

それとも他にバクは居るけれど、休業中なのかしら。

 

 

カンガルーです。

なぜか3匹整列している。

 

 

カメラ目線になった。

オッスオッス!

 

 

さっきのダチョウ鹿ゾーンの裏手に来たわけだが。

ん、よく見ると、鹿ではない?

 

 

彼らは「シタツンガ」という、ウシ科の方々らしい。

ぜんぜん鹿じゃないじゃん。

 

(シタツンガのオス)

 

wikipediaで画像を見る感じ、彼らはどうもメスらしい。

オスはこれ。

ヤギのでっかい版だが、確かに鹿では無い。

 

 

ヤギっぽいのも居ましたが、性格にはシロオリックスだそうです。

野生では絶滅したとされている、貴重な動物。

オリックスファンは崇めて、どうぞ。

 

 

定番のキリンさん。

 

 

ゾウさんも居ます。

 

 

なんだ、この荒れ地は。

客が少ないからと言って、ついに手を抜きはじめたな!

 

 

と思ってたら、穴の中からなんか出てきた。

ミーアキャットである。

 

 

見た目の可愛さから、園内でも人気の動物に入るらしい。

ただあまりにもヒョコヒョコ動くので、写真が撮りづらいという、しょうもない不評もあるとかないとか。

 

 

こちらはライオンゾーンです。

 

もともと千葉市動物公園は希少な生物を扱うのがメインで、大型動物は少なかったそうなのだが、「大きな肉食動物を置いてほしい」要望が大きかったということで、2016年に新設されたコーナーである。

 

(後援には地元の学習塾が入っております)

 

2014年に千葉市動物公園が発表している『リスタート構想』なる文書がある。

タイトル通り、動物園は1985年の開園時から来園者数が右肩下がりになっているということで、”どげんかせんといかん”ことをまとめたもの。

 

その文書によると、経常経費に対する収入の割合は30%しか無いらしい。

残りの7割は税金つっ込んでますということ。

ただこれは他の公立動物園でも同じで、上野動物園ですら50%程度である。

 

(ガラス越しに間近で見れます)

 

なので入場者を獲得する改革案のひとつとして、ライオン誘致が行われたということ。

2016年に多摩動物公園から2頭移籍させてきました。

 

だから2頭いるはずなのだが、このとき居たのは1頭だけであった。

もう1頭は休暇中かしら。

 

 

その次はアカハナグマくん。

長い鼻を地面に突っ込んで、なにか掘っている。

 

 

尻尾はアライグマらしく、縞模様である。

 

 

カワウソ。

ちょうどエサやりの時間であり、飼育されている3頭が身構えている。

 

 

見ての通り、3頭のうち2頭が固まっており、1頭が離れた位置にいる。

彼らは全員兄弟なのだが、2頭vs1頭で仲がよくないそうな。

 

 

エサであるドジョウを飼育員さんが投げ込むと、一斉に2頭は水の中に潜って追いかけていくのだが、残りの1頭はなかなか動かない。

対立している2頭を恐れて、水中に飛び込んでいけないようだ。

 

 

エサやりの途中で、喧嘩が始まってしまった。

2頭が一緒になって、1頭をブロックの中に追い込み、「キーキー」とけたたましい音を立てて威嚇している。

 

 

飼育員さんがエサを投げ込んで2頭の注意をそらし、包囲攻撃から解放されたものの、攻撃された子は足を怪我したようで、しばらく木に足をすりつけて動けなかった。

かわいそう。

 

まさかカワウソを見に来て、いたたまれない気持ちになるなど思いもよらなかったのである。

 

 

お次はレッサーパンダです。

 

 

レッサーパンダといえば、2本足で立つフウタ君が一世を風靡した。

ここで動き回ってるのは別の子だが、彼は特に起立するつもりはないようである。

 

 

とにかくすばしっこく動き回るので、カメラを向けるのが一苦労である。

 

 

有名になったフウタくんは一応、展示ケースの中には居るのだが、もう彼も高齢になってしまったので、近年ではケース内でぐうたらするのが常になった模様。

レッサーパンダの寿命は15年~20年くらいだそうだが、フウタ君は2019年で16歳になるので、もう年金暮らしをして良いくらいである。

 

 

ちなみにレッサーパンダはたくさんいるみたいです。

 

NEXTフウタ君がこの中から出現して動物園を盛り立てて欲しいところだが、もう”2本足で起立”では客もなかなか来ないと思うので、ジャンピング土下座とかトリプルアクセルなど奇抜芸を飼育員さんも仕込んでほしいところ。

 

 

こどもどうぶつえん、というゾーンへ。

 

 

子供たちが動物さんと触れ合えるよ、というコーナーだと思う。

が、次第に雨も強くなってきたので、そういうときに最初に帰るのがお子様連れでもあったりする。

 

 

ペンギンの水槽・・だけど、水が入ってないよ。

 

 

掃除中らしい。

開園時間中にやるんですか、しかもGWですよ!

まぁ確かに客は居ませんが・・

 

水が無くなって右往左往しているペンギンたちの絵面である。

 

 

牛とラクダの中間みたいなやつだな。

アメリカンブラーマンという種だが、和名は「白牛」とされている。

もうちょい真剣に考えてくれめんす。

 

 

テンジクネズミという、ウサギと並んで「エサあげたい小動物」1位みたいなのがいますが、私が近づくと一斉に奥の方へ逃げ込んでしまった。

もしや、人慣れしてない?

 

 

子供たちにヤギのフン掃除をさせるという画期的な企画である。

これで人件費削減だね!

 

 

もう寒いので、園内唯一の展示館である「動物科学館」の中に入ります。

 

 

あたたかい。

まぁ予想通りだが、昭和に建てられた公的施設という内装である。

 

 

この顔はめ看板はどういうことなんですかね。

 

 

動物園を立て直すべくやってきたライオンの誕生祭が近々あるそうな。

 

 

ちょっと遺影っぽく見えるのは気のせいですかね。

 

 

2Fの展示室にあがったよ。

 

 

置いてあるのは骨である。

さっきまで楽しく触れ合っていた動物が白骨化してしまいましたが、お子様的には大丈夫かな?

 

 

キリンは耳の部分まで骨があるのね。

 

 

ここは動物たちの卵と、フンを紹介するコーナーである。

おもしろそうでいいんじゃないかな(小学生)

 

 

 

次のコーナーに進んだのだが、なんとまっさらである。

GWウィークでこれはまずいですよ!

 

 

あと、リスみたいな小型サルがピョンピョン跳ね回るケース。

ちょっと薄暗いので、写真もピンぼけてしまった(責任転嫁)

 

 

小型の猿。

とにかく激しく動き回っていた。

 

 

鳥の体内の骨をモチーフにしたトンネルとのことだったが、いまいちわからず。

 

 

さらに奥に行くと、熱帯雨林が。

 

 

ムシムシジメジメ。

 

 

この空間の中に鳥を放って、自由に飛ばさせているようだ。

なので鳥のフンとか落ちてくる可能性もありますが、お客様ご自身で回避なさってください。

 

他の展示室との間は扉で仕切っているわけでも無いので、下手すると脱走される危険もありそうだが、大丈夫なのかしら。

実際このゾーンではないが、アフリカハゲコウという鳥が2009年に脱走しております。

 

 

館内も終わったので、残るゾーンをざっと見て帰ります。

 

 

ここはサルを扱うモンキーゾーンなのだが、雨天のせいか誰もいませんね。

 

 

そういうときは室内にしまってあるようである。

このトンネルの中を通れば、見ることが出来るよ。

 

 

最後に、ここはBBQとか、子供たちが動物と触れ合える「ふれあい動物の里」というエリアである。

あれ、さっき似たような触れ合いゾーンなかったっけ。

趣旨かぶってませんかね。

 

もともとこの辺には遊園地があったのだが、機具の経年劣化と収支の悪化に伴い、2014年に閉鎖した。

「ふれあい動物の里」も外部業者に委託しているようだが、なんだか将来が色々と不安になってくる本日の様なのでした。

 

※後で知ったが、この10連休初日はディズニーランドですらガラガラだった模様。

 みんな「初日はメッチャ混むから回避」と考えたのかな?

 というわけで普段の動物園はもうちょい人が居ると思われます。

 

 

以上

 

【交通手段】動物公園駅からすぐ

【入場料】700円

【滞在時間】3時間

【混雑度】★★(周囲に2~3人)

【URL】

www.city.chiba.jp