神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

C級スポットを主に巡るブログです。C級スポットとは、「メジャーな観光地(A級スポット)・ちょっと変わった観光地(B級・珍スポ)ですらない、楽しめるかはその人次第の場所」という意味です。と言いつつ、普通の観光地にも行きます。地域別カテゴリは最下段から。

八戸酒造

 

八戸市内にある酒造の見学です。

HPから申し込みができます。

500円。

 

 

 

近江商人がこの地にやってきて酒造を開いたのが、八戸酒造の始まり。

屋号を「近江屋」としているのだが、これは近江商人の出だけが名乗れるんだそうな。

 

 

「駒井酒造店」と看板を出しているが、駒井さん一族がやってるから。

初代は駒井庄三郎という人だが、この名前は代々のオーナーが引き継いでおり、現在では8代目にあたる。

歌舞伎の襲名みたいだな。

 

 

ちょうど酒造り時期なので、門に下がっている杉玉も青々としている。

 

 

酒の事しか考えてない取材班であるが、そのまえに八戸酒造では建造物も重要である。

大正時代の建造物が6棟あり、それも木造・レンガ・土蔵など様々な形態をしている。

 

この主屋は木造でできております。

正面のドアに向かって進んでいく。

 

 

土蔵造りの西蔵

製造した酒を貯蔵するところ。

 

 

館内に入る。

なんだかキーンと嫌な音がするのだが、ネズミ除けとして鳴らしているんだそうな。

音は微かであるが、意識して聞いてしまうと割と頭が痛くなる。

従業員の方々は慣れてしまって平気みたいだが。

 

 

貯蔵庫にはタンクが並んでいる。

酒造りシーズン真っただ中だからか、いろいろ散乱してますな。

 

 

続いて同じ土蔵造りである、北蔵。

 

 

こちらも貯蔵庫だが、瓶詰めされているものを置いている。

この時期は生酒が多いそうだ。

 

 

2Fはシャレオツな感じだが、ギャラリーとして貸出もするんだそうな。

 

 

駆け足で蔵内を回っているのだが、ここで数分間の猶予が与えられたので、うろうろパトロール

これは昔の看板。

八戸酒造は「陸奥男山」という銘柄が創業ブランドであり、関東の居酒屋でも置いている店はちょくちょく見る。

 

 

 

過去の帳簿で、資金や酒造工程の管理用に使われていた。

企業秘密オープンになってませんかね。

 

 

 

階段を下りて1Fへ戻り、主屋の方へ。

 

 

主屋に隣接している部屋へ。

ここで待望の試飲タイムである。

 

ちなみにこの部屋は民俗芸能や音楽ライブでも使用されている。

さっきのギャラリーもそうだが、社会貢献活動的な感じでイベント開催している模様。

メセナメセナ

 

 

なお、この部屋もとい建物はレンガ蔵。

わざわざスコットランドから輸入した材料で建築されている。

 

レンガ造りと言えば関東大震災で片っ端から崩壊したが、八戸ではダメージが無かったのだろうか。

いちおう鉄骨で補強されています。

 

 

 

試飲はこちらのライナップでした。

創業ブランドの男山ではなく、陸奥八仙という銘柄である。

 

 

見学ガイドさん曰く、この中で一番レアなのは、仕込み水。

これだけは蔵外に出回ってないからである。

たしかにそうだな。

皆さんも蔵見学の時は、仕込み水をここぞとばかりガブガブ飲みましょう。

 

 

主屋の中にショップがあるので、試飲して気に入った銘柄をどうぞ。

 

 

あとこの酒造で面白いのは、会員制クラブがあって、オリジナル日本酒の販売とか酒造り工程への参加体験とかやってることですかね。

最寄りの陸奥湊駅が、本数お察しくださいな駅なので、アクセス面だけ要注意。

 

以上。

 

 

【交通手段】陸奥湊駅から徒歩10分

【見学料】500円

【滞在時間】45分(見学+試飲30分)

【混雑度】★★★(ちらほら)

【URL】

www.mutsu8000.com