神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

旅行ブログです。地域別カテゴリは最下段から。

南部美人

 

日本酒の酒造 南部美人に酒造見学に来た。

公式HPから申し込みできる。

 

 

この酒造は国内でも知名度が高いと思うが、近年では輸出にも力をかなり入れているようで、エティハド航空エミレーツ航空の機内でも提供されているそうな。

アラブの石油富豪もグビグビ飲んでいるのでしょう。

 

 

売店の方で受付を済ませると、奥の建物へ案内される。

 

 

この中。

いろいろごった返しているが、ちょうど酒造りシーズン真っ盛りだからであろう。

従業員の出入りも多い。

 

 

 

酒造場の方へ。

 

 

その前に仕込み水の井戸。

折爪馬仙峡という峡谷がこの付近にあり、その伏流水を使用している。

 

 

下を覗き込むと、わりと浅い位置に水が見える。

この位置だと見えないが、青い色をしているんだと。

 

 

杜氏さんの説明を受けつつ進むのだが、メモ取ってる暇が無かったので記憶だけで書いています。

その記憶も、見学日の夜に南部美人のみすぎて大分とんでいるので、間違えてるかもしれませんが御免後免。

 

これは機材で隠れてしまっているが、洗米機。

精米・吸水し終えた米を洗っている。

2011年から導入と、新しめ。

 

 

洗い終えた米は、上部のコンベアーみたいな機械で運ばれる。

 

 

蒸し釜の中へドボン。

この機械も新型を導入したそうな。

 

 

古い蒸し釜もあります。

1時間程度蒸した後は冷ますのだが、どれくらい冷ますかは米の用途・時期・気温により様々。

麹用は40℃、もろみの1段目用は20℃~30℃などなど。

 

 

酒米といえば山田錦とか雄町が思い浮かぶのだが、岩手県ではオリジナル品種を様々に作っているようで、この「ぎんおとめ」は南部美人特製のようである。

ほかにも「芳梅」「結の香」など。

地域特産米、いいですねぇ(よだれ)

 

 

・・ここなんだっけ。

酒母ルームだった気がする。

 

 

すべて速醸系でやっております。

水+酵母+麹米+乳酸菌+蒸米を足し合わせて2週間ほど、かき混ぜつつ置く。

 

かき混ぜる時、櫂でぐるぐるやってしまうと米が潰れてしまうかもということで、南部美人では職人が自らの両手で行います。

 

youtu.be

 

公式HPより。

手も腰も疲れそう。

 

 

酒母のタンクには貼り紙がしてあって、この酒のステータスを示している。

美山錦で精米歩合70%。

 

 

麹室には当然はいれませんが、麹菌サンプルはみせてもらえます。

こんな試験管に入っているのね。

 

 

もろみ製造所へ。

 

ちなみに酒造りの工程に関しては、公式HPにとても詳しく書いてあるから参考になります。

なのでここでは断片的な事しか書いておりません(手抜き)

 

 

足場を登って2Fへ。

この足場かなりギシギシ言う上に、機材がところどころ置いてあって狭いので、けっこうな恐怖感がある。

滑って、もろみのタンクに頭からダイブしないように。

 

 

もろみ。

発酵の真っただ中なのだろうか、泡がブクブクしている。

 

 

 

こちらのタンクは3段仕込み目のようで、量が多いですな。

 

 

 

タンクの上にこんなチューブがあって、蒸米はこれを通してタンクに投与する模様。

なかなか面白い風景だな。

 

 

発酵が終わったら、もろみを圧搾機の中に入れて、絞ります。

 

 

もろみは、この管を通って、圧搾機の中に入るそうな。

ずいぶん小さい管だね。

 

 

あとは火入れの過程とかあるわけですが、すっ飛ばして試飲です。

大吟醸

ただ飲ませてくれるのはこの1種類だけ。

 

 

それから瓶詰め作業場の方へ。

 

 

ビン詰めもするし、使い終わったビンの洗浄をしてリサイクルもします。

 

 

これが、酒をビンに詰める機械(だったはず)

 

 

こちらが、ビンにラベルを貼る機械。

というところまで見て、見学はおしまいです。

 

 

 

お土産として手ぬぐいも貰えるよ。

説明は丁寧にしてくれるし、質疑にも細かく答えてもらえるので、良い対応をしていただきました。

 

・・で、それで終わればハッピーだったんだが。

この見学、参加費1000円なのね。

んで手ぬぐい、1080円で売ってるわけ。

酒造側は「見学料1000円、お土産で手ぬぐい付けます」って言い方なんだけど、見方を変えれば1000円で手ぬぐい売りつけてるってこと。

 

あとHP上で「試飲アリ」って書いてあるわりに、飲めるのが1種類だけってのはなぁ。

見学料無料or数百円で、じゃんじゃん試飲させてくれる酒造って結構あるので、比較するとちょっとねぇ。

酒造見学勢は試飲が楽しみで来ているのですよ、呑兵衛なので。

 

1000円払って、手ぬぐい無しで良いから、試飲できる種類ふやしてくれという感じでした。

試飲できれば、お土産に買う酒も選びやすくなるからね。

 

 

 

以上。

 

【交通手段】二戸駅から徒歩20分

【参加料】1000円

【滞在時間】30分(見学時間は20分ほど)

【混雑度】★★(他に2~3人)

【URL】

www.nanbubijin.co.jp