さいたま文学館
さいたま文学館は、埼玉県内の文学について扱う資料館である。
建物自体は桶川市の市民ホールを使っている。
文学館は入口の右手にある。
文学館の開館は1997年なのだが、この市民ホールの改修が2016年に行われたので、めちゃくちゃ新しい施設になっている。
桶川市ほこらしい。
まぁメイン機能は市民ホールの方で、コンサートホールで河村隆一がライブやったりしている模様。
券売機で入場料210円をはらい、受付に渡して入館。
やたらハイテクな機器が並んでいる。
延々と季節の風景と文学ワードを写し続ける機械。
この機械もおんなじような感じだが、こっちは操作可能。
埼玉県の模型。
ゆかりの土地に、文学者の名前が建っております。
調べたい地域や文学者の名前をここで打つと、模型上の該当部分が光る仕様。
下の階へ。
灯りのところにこれまた文学ワードが書かれている。
(写真はHPから)
んで肝心の下の階は撮影禁止。
展示内容は、さいたまゆかりの文学者たちの所蔵品であったり、初版の本など。
それらがずらずら並んでいる、だけ。
文学者や作品に関する細かい説明とかは殆どなくて、本当に広く極浅に、作家の概要と作品名を紹介しているという感じ。
なのでこちらもあまり突っ込めるところがないんですが(困惑)
というわけでほぼ何も書くことがなく、出口まで来てしまいましたメンゴメンゴ。
まぁとにかく綺麗な施設だし、冷房効いているので涼しかったよ。
それだけ。
以上。
【交通手段】桶川駅から徒歩5分
【入館料】210円
【混雑度】★★(他に2~3人)
【滞在時間】20分
【URL】さいたま文学館