神奈川Cスポ探索日記

C級スポット探索日記

旅行ブログです。地域別カテゴリは最下段から。

長井海の手公園 ソレイユの丘

 

「ソレイユの~お~か~」というラジオCMでおなじみ、ソレイユの丘です。

横須賀市の施設で、とにかく巨大な敷地の中でキャンプや農業体験ができますってのが売り文句。ちょっとした動物園や観覧車もある。

 

アクセスは三崎口駅からバス。「荒崎」行きっていうのが1時間に3本ほどあるからそれに乗るか、ソレイユ直行便も1時間に1本ペースであるので、往路は特に苦労しないと思います。

片道20分くらいかな。

 

 

問題なのは帰りです。

なんとソレイユの丘発のバスは、1時間に1本しかないのだ!夕方は帰る人も多いので混雑し、すぐに乗れるかどうかも分かりません。

来ることはできるが、帰ることはできない。ここはアズカバンでしょうか。

 

なので帰りは、徒歩10分弱の距離にある「漆山」バス停が最適です。

こちらは1時間に3本以上でてます。

公式HPにも書いてあるのだが意外と知らない人が多いのか、帰りのソレイユのバス停にはすごい混雑が出来ていた。漆山はガラガラだったけど。

 

 

さて入場します。料金はかかりません。

早速だが見渡す限り平面で農地のほかに何もなく、すごいド田舎に来てしまった感がある。

これ大丈夫?アトラクションってトラクターとかコンバインじゃないよね。

 

 

農業体験はこの辺のゾーンで行われていて、おもに野菜を収穫するようです。

トマトやジャガイモ、季節ごとに異なります。にぎわってるなぁ。 

 

 

進んでいくと遊び場に出たので安心。土日に来たのでだいぶ賑わってますね、おもに親子連れ。

遊具は規模のあるロング滑り台とかターザンロープなど、こういう大きな施設でないと遊べない種類が多いので、お子様には大人気の模様。

私もやりたいくらいである(小並感)

  

 

ただおなかが減っていて滑り台の途中で飢え死にしそうだったから、先にレストランゾーンへ向かいます。お食事処は一か所に固まっているのだ。

観覧車のほか、メリーゴーランドやゴーカートもこの辺のエリア。遊園地要素もあるのか。

 

ちなみに奥に見える建物は温浴施設だと思う。風呂です。

園内には水遊びできるプールがあるし、すぐ外に海もあるので、そこで遊んだ人が使うのかもしれない。

残念ながら温泉ではありません。

 

 

レストランでござる。

全部で3店舗あるのだが、うち2つは時間制バイキングとなっており、90分2000円くらいだったかな。残り一つは普通のレストラン。

 

私はノーマルなレストランにしましたが、観光地補正なので少し値段は高めですね。1200~1500円程度。ただボリュームはまぁまぁあるので良いと思う。 

 

 

レストランから出まして、正面に進むと水辺だ。

湖畔のステージでは催し物や音楽の演奏がされている。

申請すれば一般人でも利用できるようなので、腕に自信がある人はワンマンライブ開催してどうぞ。なんと利用料無料である。

 

長井海の手公園ソレイユの丘 水上ステージの利用方法.pdf

 

ハードロックやメタルは「一般のお客様を不愉快にさせる行為」としてダメだしされそうですけどね。

 

  

池ではアヒルボートで遊べます。20分で1000円ちょい。

よく見るとアヒルじゃないボートもいるような・・?

横須賀ではコアラが泳ぐんですかね。

 

池は園内の中央部にあって、ここから左周りで進んでいくことにします。

 

 

丘の上の洋館と池のほとりという、This is ソレイユの丘ってなシーンに出くわした。

池は4月~10月まで入れるそうな。子供らはおそらく一日中ここではしゃいでいて、それを見越した親たちがテントを持参し、中では父親が寝ていると思われる。

 

冬はニジマスを放流して釣り場になるそうだ。寒い時期に泳げるんだろうか、ニジマスノルウェー産冷凍だったらどうしよう。

 

 

洋館の中に入りました。

ソレイユは南仏プロヴァンスをモチーフにしているとどっかで読んだので、この洋館もおフランスさを出すために建てられたと思われる。

 

しかし中はホタル資料館とされており、内装は地方の人気ない博物館のそれを彷彿とさせる哀愁っぷりである。これがープロヴァンスですかーはえー。

 

 

ホタル飼ってるのかと思いきやそうではなく、ホタルの幼虫の餌になるカワニナというのを育てているそうです。というわけで実態上、ここはカワニナ資料館なのです。

 

 

水槽の横にある流し場を見たら色々ぶちまけられていて笑ってしまった。

従業員が「俺はホタルを見に来たんだ、カワニナの世話をするためじゃない!」ってキレたのだろうか。

子供たちが幻滅しそうなので、もうすこし片付けてクレメンス。

 

 

ようやくホタルが出てきました。オスとメスが向かい合っています。

これはゲームになっていて、あなたはオスのホタルです。いまからメスのホタルに向かって求愛の言葉を呼びかけます。

 

手もとに3つのボタンがあって、正しいのを押すとメスが反応してくれてカップル成立。特に謎解き要素も無いので、完全に運ゲーである。

 

 

ボタンを押すと結果が表示されます。成功すると真ん中にハートマークが出るんですけど、これはハートにひびが入っているマークです。失敗です(完)

 

いちおうヒメボタルの習性に基づいたゲームで、オスが光を発してメスにサインを送り、メスがそれに応答して発光するとカップル成立だそうな。

なお成立するとすぐ「オスはメスに接近しマウントを取って、交尾に至る」そうです。展示解説に書いてありました。ロマンスぶち壊しである。

 

あと「ママー、こうびってなにー?」とお子様が言い出さないかヒヤヒヤしますね。親御さんにはこの洋館、実はホラー施設かもしません。

 

 

ホタルと同様に発光する昆虫一覧なんてのも展示されているんだけれど、人によっては卒倒モノなので気を確かにして観察しましょう。

 

 

 プロヴァンス要素がすべて吹き飛んでしまいましたが、我々が居る場所は横須賀市ホタル資料館ではなくて、ソレイユの丘です。

洋館は上の階にのぼれるので、そこから景色を見て感覚を取り戻しましょう。 良い眺めだねえ太平洋。

 

 

 園の左奥にいたので、ここから右奥に進んでいきます。

ふれあい動物村は別料金320円かかるけれど、ポニーやアルパカやウサギなど人気を集める動物が揃っている。エサやりもできるそうです。

 

池遊びも遊園地も動物園も銭湯もあるなんて、すごい揃えているなソレイユ。

横須賀市の財政ってあまり万全じゃないから、この豪勢さが今後も続いてくれるのか逆に不安になってしまうのは私だけだろうか。

  

 

これキャンプ場付近の写真なんですけどね、左側にすごいガチガチの通信施設らしき建物があったんですよ、写ってないけど(無能) 

あまりにソレイユの雰囲気と合わない無機質っぷりだったので驚いたのだが、米軍の通信施設なんだろうか。このへんの長井という地域には帝国海軍の航空基地があって戦後に米軍が収容した、はず。

 

www.city.yokosuka.kanagawa.jp

  

このページの「横須賀海軍施設」というのがそれじゃないか。長井の通信施設って書いてある。

米軍が使用していた長井地域一帯が日本に戻ってくることになったが、通信施設は統廃合の末に残したということか。

プロヴァンスに米軍情報通信施設にホタル資料館。なんでも揃えているぞ、ソレイユ。

 

 

右奥まで来ました。フェンスの扉を開けて向こう側に行くと、海に出られるのだ。

海はさすがにソレイユの支配外にあり、ソレイユ営業時間が終了するとこのフェンスも閉じられてしまい、海に取り残されてしまうので気を付けよう。

 

 

 海は海水浴場として夏場使えそうである。

ソレイユのキャンプ場に拠点を張って、海で遊び、昼は戻ってBBQ場やレストランを利用したりできるんじゃないかな。 

 

 

そのビーチに立っている謎の物体。なんだこれ、鉄棒?

そういえばパンフレットに「幸せの鐘」なるカップル専用施設がこの辺にあると載っていたなぁ。まさか・・?鐘ないけど。

カップルを許さない宗教団体によって爆破されてしまったのかもしれない。

 

 

というわけで園内を一周しましたとさ。

かなりの広さであった、3時間くらいかかったと思う。

入り口の方へ戻ってきました。お土産コーナーやアイス売り場もあるので、疲れを癒してクレメンス。

 

 

お土産コーナー付近には巨大なトンビがいて、客の持つお菓子やアイスを狙って低空でガンガン飛んでおり、普通に怖い。ビビッて泣いてしまう子供もいた。

自然の恵みだけでなく恐ろしさも最後に味わうのである(不要)

 

 

おしまい

 

【交通手段】三崎口駅からバス20分

【滞在時間】3時間(昼食時間は除く)

【混雑度】★★★★★(混雑しすぎて疲れる)

【入場料】無料

【URL】

www.seibu-la.co.jp